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お知らせ

2026年3月31日

★ ICGS2026@マドリードへの参加 ★


13th International Congress on Glaucoma Surgery(ICGS)

3月26日(木)から28日(土)までMadridで開催されたICGSに参加しました。

今回の会場は〈Complutense University of Madrid〉でしたが、
1499年創立の名門大学です。
公園のような広大な敷地の中にあり、学会初日は緑地の中を迷いながら
会場(医学部)に到着しました。

1906年にノーベル賞を授与されたRamón y Cajal教授が在籍したことでも有名で、
今回のメイン会場はCajal教授の名を冠した講義室でした。
(廊下にノーベル賞のメダル🎖が飾ってありました。)

私は緑内障ロングチューブシャント手術を専門にしているため前回に続き、
この学会に参加しましたが、今回も多くのチューブ関連の発表がありました。
以前はバルベルトやアーメドFP-7など大口径のチューブのみが
日本国内で使用可能でしたが、近年アーメドクリアパスSTやポールなどの
細径のチューブが使用可能となりました。
海外ではこれらのスモールチューブが主流となりつつあるようです。

また、海外ではチューブの前房内挿入が主流ですが、角膜内皮障害を避けるために、
チューブの毛様溝挿入が注目されています。
しかし、毛様溝挿入は難易度が高く、出血リスクもあります。
今回私は、内視鏡を利用した安全、確実な毛様溝挿入テクニックを発表しました。
この方法を用いることで成功率が極めて高くなり、合併症もありませんでした。

今後も手技の改善に努め、患者さんに安全な手術を提供できるよう
努力していきたいと思っています。

🔹ICGShttps://icgscongress.org/

中京病院 眼科 松田 泰輔


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